自作ゲームを翻訳する方法【ローカライズで海外進出を狙おう】

2020/1/10ゲーム制作,創作

自作ゲームを翻訳する方法【ローカライズで海外進出を狙おう】
悩んでいる人

作ったゲームを海外の人にも遊んでもらいたい!
だけど、僕には外国語翻訳するのは難しい。
自作ゲームを簡単に翻訳する方法を教えてほしい!

こんな悩みを解決します。

本記事の内容

  • 自作ゲームを翻訳する(ローカライズする)方法
  • ゲームを翻訳するメリット

語学の知識がなくても翻訳する方法の解説です。

※ローカライズとは、外国での使用も想定してその国の言語に対応させる(翻訳する)ことです。

本記事の信頼性

ドッド工房の自己紹介
ドッド工房(@AtelierDodd

この記事を書いた私は、ゲーム制作歴10年くらいです。
制作した自作ゲームは26万回以上プレイしていただいており、ゲームコンテストでは5回以上受賞しています。
また、ゲーム制作イベントの講師経験もあります。

自分で作ったゲームを、海外の人にも遊んでもらいたいと考えたことがあると思います。

でも海外の人に楽しく遊んでもらうには、ゲームを翻訳(ローカライズ)しないといけません。

自力でやるとなると、その言語に対して知識が必要になってきます。

とはいえ、学校などで最低限の英語は習いますが、中国語・韓国語・フランス語などは習う機会は、まずありませんよね。

正直なところ、ゲームを自力で翻訳するのは難易度が高いです。

でも実は、自作ゲームの翻訳は手軽に済ませられる手段があります。
それは個人ゲーム制作をしている方でも簡単に翻訳できる手段です。

今回は、そんな「自作ゲームの翻訳を個人の方でも手軽に行える方法」をお伝えします。

海外の方にあなたのゲームを遊んでもらうためにも、外国語翻訳をぜひ行っておきましょう!

自作ゲームを翻訳する方法【ローカライズで海外進出を狙おう】

自作ゲームを翻訳する方法【ローカライズで海外進出を狙おう】

結論から言うと、自作ゲームを手軽に翻訳(ローカライズ)する方法は「依頼すること」です。

「依頼する」と聞くと、「高価格」で「ハードルが高い」と感じるかもしれません。

でも実は、今の時代においては「依頼」は低価格で済ませることもでき、全くハードルの高いことではなくなりました。

例えば、翻訳する文字数によっては、1,000円くらいから依頼することも可能なのです。

ランチ代などを少し節約すれば、個人でも全然可能な価格ですよね。

さて、自作ゲームを翻訳(ローカライズ)する方法は下記のとおりです。

  • 自作ゲーム翻訳を依頼する
  • 海外ファンに自作ゲーム翻訳をお願いする
  • 自力で自作ゲームを翻訳する

それでは順番に解説していきます。

方法①:自作ゲーム翻訳を依頼する

①:スキルがある人に自作ゲーム翻訳を依頼する

依頼するのが一番手っ取り早く、簡単にそして確実に翻訳できる方法です。

たとえ語学に関する知識が無くても、少ない労力とお金で翻訳できます。

さて、実際に依頼する方法は下記のとおりです。


ココナラとは、簡単に言うと「依頼する個人と依頼される個人のマッチングサービス」です。

イラスト・漫画・ロゴ作成・画像加工・アニメーション制作・作曲・ナレーション・サイト制作・アプリ開発・プログラミング等も依頼できます。

テレビCMでもおなじみのサービスです。


ココナラの使い方

  1. ココナラで 無料会員登録 をする。
  2. 「ゲーム 翻訳」などでサイト内検索→「翻訳を依頼できる人」が表示される。
  3. 依頼相手のプロフィール・評価・費用などを確認して依頼する。
  4. 納品を待つ。

ネットショッピングと同じ感覚で非常に簡単です。

依頼するデメリット

  • 費用が少しかかる

冒頭でもお伝えした通り、本当に少しかかるだけで済ませられます。
文字数によっては、1,000円くらいからで依頼が可能です。

1,000円というとアルバイトの時給くらいなので、高校生の方でも依頼できるくらいです。

もしあなたが、ゲーム販売も視野に入れているなら、依頼費用はゲームの売上で回収できます。

海外ファン獲得&費用がほとんどかからない。
ゲームの売上で回収すればプラマイ0。
ノーダメージで依頼できますね。

依頼するメリット

  • 翻訳言語を持つ国において「NGな表現」を避けられる
  • お金を払う以上は、責任を持ってやってもらえる
  • 人に任せるだけなのであなたが苦労することはない

人に任せるだけなので、あなたは何もしなくてOKです。

労力面では特に苦労することなく、簡単に外国語対応された自作ゲームが作れます。

方法②:海外ファンに自作ゲーム翻訳をお願いする

②:海外ファンに自作ゲーム翻訳をお願いする

依頼に比べて、実は少し難易度高めです。

そもそも、海外の方にまず認知してもらえないと海外ファンはつきません。
日本語のゲームでも、海外の方に認知されるように工夫していないと難しいです。

そしてなにより、認知されたところで海外の方に興味も持っていただけないと成立しません。

ちなみに私は海外の有志の方に翻訳していただいたことがあります。

しかし、このケースはかなり特殊です。
私のゲームは実況動画などで非常によく遊ばれており、その影響で海外の方にも認知していただけているだけです。

以上のとおり、「海外ファンに翻訳してもらう」のは、誰でも確実にできる方法ではありません。

方法③:自力で自作ゲームを翻訳する

③:自力で自作ゲームを翻訳する

こちらも人によっては難易度が高めです。

英語であれば小中高と学んできているはずなのでなんとかなるかと思います。
しかし、英語圏ではない国の言語となると、おそらく多くの方は知識を持っていないはずです。

そしてなにより、ゲームを自力で翻訳するには、「その国の言語の知識」だけではなく、「その国の文化への理解」も必要です。

つまり、その国の文化についても知っていないと、その国で「NGとされる表現」も翻訳してしまうリスクがあります。

日本ではOKでも海外ではダメといった表現も実は結構あります。
日本よりも海外のほうが表現に厳しいケースがあるのです。

以上のとおり、自力で翻訳するのは、「語学力と文化への理解」が必須です。
なので、やはり依頼するのが得策なのだと思います。

ゲーム翻訳(ローカライズ)のメリット

翻訳する(ローカライズする)ことのメリット

ゲームを翻訳(ローカライズ)することで、下記のとおりメリットが得られます。

  • 自作ゲームのユーザー数(プレイヤー数)を増やせる
  • 販売している場合は売り上げも伸ばせる

順番に解説します。

メリット①:自作ゲームのユーザー数(プレイヤー数)を増やせる

ゲームを翻訳することで、海外の方も取り込めます。
つまり、それだけ遊んでもらえる機会が多くなります。

グローバル化の時代、日本のみでの展開だと厳しいのはご存知かと思います。
なぜなら、日本の人口がそもそも少ないですし、少子化の影響により今後ますます人口が減っていくからです。

そのため、海外の方もターゲットに含めることで、自作ゲームのユーザー数を増やせるわけです。

メリット②:販売している場合は売り上げも伸ばせる

もしローカライズするゲームを販売する場合。
通常よりも売り上げを伸ばせる可能性も十分にあります。

なぜなら、日本ユーザーだけでなく、海外の方にも買ってもらえればその分売り上げに繋がるからです。

また、最近の日本の子供たちは「ゲームが無料で遊べるのが当たり前」という認識になってきている、というのがTwitterで一時期話題になった覚えがあります。

以上のとおり、日本ユーザー以外に意識を向けるのも、今後のゲーム販売において重要だと考えられます。

日本だけで採算が取れないなら、海外にも目を向けるのが一般的でスマートな考え方だと思います。

ちなみに、外国語対応をして売上を伸ばせれば、翻訳依頼の投資費用も楽に回収可能です。
少しお金をかけて依頼してでも「外国語翻訳」をした方が良いのは明らかだと思います。

まとめ:自作ゲームを翻訳して海外のユーザーにも遊んでもらおう

まとめ:自作ゲームを翻訳して海外ファンを獲得しよう!

以上が「自作ゲームを翻訳(ローカライズ)する方法」です。

自作ゲームの翻訳は、スキルがある人に依頼するのがオススメです。

今回の記事で紹介したココナラなら、かなり手軽に翻訳できます。
個人でゲーム制作をしている方に特にオススメです。

今後、ゲームの翻訳(ローカライズ)はユーザー獲得には必須になっていくと予測できます。

まだまだ機械翻訳(コンピュータによる自動翻訳)の精度では不十分です。
コンテンツを海外進出させるためには、言語だけではなく文化への理解も必要だからです。

あなたのゲームを翻訳(ローカライズ)し、海外のユーザーにも楽しく遊んでもらいましょう!

依頼に使った費用は、売上で回収すれば実質ノーダメージで済みます。

ココナラの使い方

上記リンク先で無料会員登録後、「ゲーム 翻訳」などで検索。
依頼できる人が表示されるので、その中から選んで依頼してみましょう。

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下記記事では自作ゲームを販売する方法を紹介しています。
海外向けに公開する方法も紹介しています。

»自作ゲームをネットで販売する方法【ゲーム制作】

今回は以上です。