失敗しないPCとその選び方【快適で自由な個人ゲーム制作を】

2020/1/19ゲーム制作,創作

失敗しないPCとその選び方【快適で自由な個人ゲーム制作を】
悩んでいる人

2Dゲームも3Dゲームもとにかく自由に作りたい!
低スペックPCだとカクカクしてまともに動かない。
新しく高スペックPCに買い替えたい!
ゲーム制作をするためにどんなPCを買えばいいのか教えてほしい!

こんな悩みを解決します。

本記事の内容

  • 3Dゲーム制作にオススメのPC(デスクトップPC・ノートパソコン)
  • 2Dゲーム制作にオススメのPC(デスクトップPC・ノートパソコン)
  • ゲーム制作用PCの選び方
    ※PCを選ぶときの簡単な目安(必要スペック)を解説
  • ゲーム制作におけるPC性能(スペック)の重要性

※この記事の情報を2020年10月14日時点の内容に更新しました。

本記事の信頼性

ドッド工房の自己紹介
ドッド工房(@AtelierDodd

この記事を書いた私は、ゲーム制作歴10年くらいです。
制作した自作ゲームは26万回以上プレイしていただいており、ゲームコンテストでは5回以上受賞しています。
また、ゲーム制作イベントの講師経験もあります。

さて、今回は「失敗しないPC(パソコン)とその選び方」を紹介します。

私の経験上、ゲーム制作において使いやすいPCを選ぶことは非常に重要だと断言できます。

特に「Unity」や「Unreal Engine 4」等のゲームエンジンを使用して3Dゲーム制作をする場合に、より強く実感することになると思います。

私もUnityがカクカクだったので、2019年に15万円くらいのPCに買い替えました。
以前のPCとは比べようのないくらい「快適さと自由さ」を体感していますよ。

この記事を読めば、あなたは「作りたいゲームを快適に制作できるPC」がわかります!

失敗しないPCとその選び方【快適で自由な個人ゲーム制作を】

失敗しないPCとその選び方【快適で自由な個人ゲーム制作を】

ゲームを快適に作りたい・遊びたいのなら、良いPCの購入は必要な投資です。
少し工面すれば誰でも良いPCは手に入ります。

例えば15万円のPCを3年間使うとすると、1日137円かかるだけです。
つまり、自販機のドリンク1本分です。
毎日ドリンク1本を我慢すれば、高校生のお小遣いでも買えてしまいます。

良いPCを買えば、ソフトの要求スペックが上がる数年後でも十分機能します。
逆に性能が低いPCで妥協してしまうと、数年後では使い物にならないPCになっていたりします。

ならば最初から良いPCを使うことで、快適さと自由さを味わっていた方が損しません。

さて、下記の順番で紹介します。

  • ゲーム制作の種類別でオススメPCを紹介
  • ゲーム制作用PCの選び方(必要スペック等)
  • ゲーム制作におけるPC性能(スペック)の重要性

ゲーム制作の種類別でオススメPCを紹介

ゲーム制作の種類別でオススメPCを紹介

あなたのやりたいゲーム制作に合わせて紹介します。

ちなみに基本的にゲーミングPCです。

ゲーム制作するならテストプレイをしなければいけません。
つまり、ゲームが十分に遊べるスペックが必要になります。

なので、ゲーミングPCが理にかなっているというわけです。

3Dゲーム制作にオススメのPC

デスクトップPC

  • Dell ゲーミングデスクトップパソコン G5 5090
    プロセッサー(CPU):Core i7 9700
    グラフィックス(GPU):GeForce RTX 2060
    メモリ(RAM):16GB DDR4
    ストレージ(ROM):256GB SSD + 2TB HDD

3年間使うと仮定すれば、毎日154円節約すれば買えます。


特におすすめ

  • HP Pavilion Gaming Desktop TG01
    プロセッサー(CPU):Core i7-9700
    グラフィックス(GPU):GeForce RTX 2060 SUPER
    メモリ(RAM):16GB DDR4
    ストレージ(ROM):512GB SSD + 2TB HDD

3年間使うと仮定すれば、毎日153円節約すれば買えます。


  • ASUS ROG Strix G15 (G15DH)
    プロセッサー(CPU):Ryzen7 3700X
    グラフィックス(GPU):GeForce RTX 2060 SUPER
    メモリ(RAM):16GB DDR4
    ストレージ(ROM):512GB SSD

3年間使うと仮定すれば、毎日125円節約すれば買えます。

ノートパソコン

特におすすめ

  • ASUS ROG Zephyrus G15 GA502IV
    プロセッサー(CPU):Ryzen 7 4800HS
    グラフィックス(GPU):GeForce RTX 2060 Max-Q
    メモリ(RAM):16GB DDR4
    ストレージ(ROM):512GB SSD
    ディスプレイ(画面):15.6インチ / 240Hz / フルHD

3年間使うと仮定すれば、毎日154円節約すれば買えます。


  • MSI GamingNote GF65
    プロセッサー(CPU):Core i7-9750H
    グラフィックス(GPU):GeForce RTX 2060
    メモリ(RAM):16GB DDR4
    ストレージ(ROM):512GB SSD
    ディスプレイ(画面):15.6 インチ / 120Hz / フルHD

3年間使うと仮定すれば、毎日145円節約すれば買えます。

2Dゲーム制作にオススメのPC

デスクトップPC

  • HP Pavilion Gaming Desktop TG01
    プロセッサー(CPU):Core i5-9400
    グラフィックス(GPU):GeForce GTX 1650
    メモリ(RAM):8GB DDR4
    ストレージ(ROM):256GB SSD + 1TB HDD

3年間使うと仮定すれば、毎日94円節約すれば買えます。


  • ASUS ROG Strix G15 (G15DH)
    プロセッサー(CPU):Ryzen 5 3600X
    グラフィックス(GPU):GeForce GTX1660 SUPER
    メモリ(RAM):8GB DDR4
    ストレージ(ROM):512GB SSD

3年間使うと仮定すれば、毎日92円節約すれば買えます。


特におすすめ

  • ASUS ROG STRIX GL10CS
    プロセッサー(CPU):Core i5-9400F
    グラフィックス(GPU):GeForce GTX 1660
    メモリ(RAM):16GB DDR4
    ストレージ(ROM):256GB SSD + 1TB HDD

3年間使うと仮定すれば、毎日90円節約すれば買えます。

ノートパソコン

  • Dell G3 15 3500
    プロセッサー(CPU):Core i5-10300H
    グラフィックス(GPU):GeForce GTX 1650 4GB GDDR6
    メモリ(RAM):8GB DDR4
    ストレージ(ROM):512GB SSD
    ディスプレイ(画面):15.6インチ / フルHD

3年間使うと仮定すれば、毎日84円節約すれば買えます。


特におすすめ

  • ASUS TUF Gaming FX505DT
    プロセッサー(CPU):Ryzen 7 3750H
    グラフィックス(GPU):GeForce GTX 1650
    メモリ(RAM):16GB DDR4
    ストレージ(ROM):512GB SSD
    ディスプレイ(画面):15.6インチ / 120Hz / フルHD

3年間使うと仮定すれば、毎日83円節約すれば買えます。

ゲーム制作用PCの選び方

ゲーム制作用PCの選び方

PCをネットで購入できるサイト

  • ASUS Store
    ASUSは、パソコンをはじめ、スマホやモニターなどの周辺機器を製造する大手PCメーカー。
    ASUS Storeでは、パソコン・タブレット・スマートフォンだけでなく、マザーボードやビデオカードなどの高性能パーツも購入可能。

品揃えとコストパフォーマンスを重視する方に特にオススメです。

実際に私もASUSのノートパソコンを持っています。
個人的な感想として「デザインがオシャレ」な点が気に入っています。
また、価格と性能のバランスもとれており、とにかくコスパの良いPCを探している方にオススメです。


  • HP Directplus -HP公式オンラインストア-
    大手PCメーカー日本HPのオンラインストア。
    個人向けから法人向けのPC、プリンタなどのOA機器など幅広いラインナップを展開。
    国内PC市場シェアもトップクラスのメーカー。

品揃えの豊富さと性能・低価格を重視する方にオススメです。

私が大学の研究活動で使用していたPCが日本HP製でした。
膨大なデータを扱うような高負荷な作業でも、不具合を起こすことなくスムーズに作業できました。
性能がよく価格も低めなので、コスパを重視する方にオススメですよ。


  • NEC Direct(NECダイレクト)
    NECパーソナルコンピュータ株式会社が運営するショッピングサイト。
    ノートパソコンのLAVIEシリーズなどが有名。
    ビジネス用PCからハイスペックPCまで幅広いラインナップで購入可能。

ブランドの信頼性と購入後のサポートを重視する方にオススメです。

私が最初に購入したのはNECのPCでした。
なかなか壊れず長く使えたので、5年以上は使い続けたと思います。
実際、品質の高さと購入後のアフターサービスには定評があり、
PCにあまり詳しくない方でも安心して使えると思いますよ。


  • パソコン工房
    BTO(受注生産)パソコンやPCパーツ・周辺機器などの販売を行うネットショップ。
    PCブランド「iiyama PC」をはじめ、カスタマイズ可能なBTOパソコンが豊富に購入可能。

こちらもコスパを重視してPCを購入する方にオススメです。

品揃えも豊富で、私も2019年夏にノートパソコンを購入する際に利用しました。
現在は3DCGのレンダリングやゲーム制作にフル活用しています!

PCを選ぶときの簡単な目安(必要スペック)

ゲーム制作用PCを選ぶときは、下記の簡単な目安を満たしているか確認してください。

  • プロセッサー(CPU):intel社の「Core i5」程度以上(※第8世代以降のモデル)
    または、AMD社の「Ryzen 5」程度以上
  • グラフィックス(GPU):NVIDIA社のGeForce「GTX 1650」程度以上
  • メモリ(RAM):16GB以上(※2Dゲーム制作をするだけなら8GBでも大丈夫)
  • ストレージ(ROM):SSDで240GB以上

ただし、Unreal Engine 4を使う場合は「GeForce RTX 2060」程度以上のGPUがあると更に快適になりますよ。

ゲーム制作におけるPC性能(スペック)の重要性

ゲーム制作をする時は、PCの性能(スペック)は非常に重要です。

PC性能が低いと下記のデメリットがあります。

  • ゲーム制作ソフトの動作がカクカクして、快適に制作が進められない。
  • ゲームを快適に作れない。3Dゲームはなおさら。
  • やりたいゲームが快適に遊べない。

PC性能が高いと下記のメリットがあります。

  • ゲーム制作が快適に行えるので効率化を図れる。
  • 3Dゲーム制作など制作の幅が確実に広がる。
  • やりたいゲームが自由に遊べる

特にクオリティの高いゲームを目指すあなたには、高性能PCは必須だと思います。

まとめ:ゲーム制作を自由にしたいなら高スペックPCに買い替えよう!

まとめ:ゲーム制作を自由にしたいなら高スペックPCに買い替えよう!

以上が「失敗しないゲーム制作用PCとその選び方」の紹介です。

ゲーム制作をする上でPCの性能(開発環境の準備)は非常に重要です。
作れる幅が広がりますし、それだけ自分に技術力も身につけていけます。

PCゲーム・AI・VR・ARなどに求められる演算処理は、ハイスペックPCでないと厳しいです。

したがって、「Unity」や「Unreal Engine 4」などで3Dゲームを制作する方は特に、高スペックPCは必須と言ってもいいと思います。

ぜひ、あなたのゲーム制作ライフが快適に送れるPCを使いましょう!

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今回は以上です。