WordPressの初期設定のやり方を詳しく解説【画像解説付き】
WordPress(ワードプレス)でブログを始めた!
WordPressでやるべき初期設定を知りたい。
初心者なので何から設定したらいいか分からない。
なるべく分かりやすく画像解説付きで教えてほしい!
こんな悩みを解決します。
この記事の内容
- ブログを書き始める前に必ずやるべき設定4つを解説
- WordPressでなるべくやったほうが良い設定8つを解説
この記事の筆者
この記事を書いている私は、ブログ運営歴5年です。
ブログのおかげで生計を立てられており、当ブログだけで350万円以上稼いでいます。
WordPressのインストール後、やるべき設定が分からなくて困っていませんか?
この記事では、WordPressでやるべき初期設定の方法をわかりやすく解説しました。
今後、WordPressでブログを運営していく上で、どれもやっておくべき必要な設定ばかりです。
適切に設定を済ませておくと、今後のブログ運営で困ることを最低限まで減らすことができます。
この記事を読んで、WordPressの初期設定を完了させましょう!
ちなみにブログをまだ開設していない方へ。
当ブログでWordPressブログの始め方【失敗しない手順で解説】を解説しています。
参考にしてください。
WordPressの初期設定のやり方を詳しく解説
最初に、これから解説するWordPressの設定内容について、簡単にまとめてご紹介します。
ブログを書き始める前に必ずやるべき設定
WordPressのインストール後にすぐやるべき設定は下記のとおりです。
- WordPressアドレスとサイトアドレスの設定
- パーマリンクの設定
- WordPressテーマの設定
- SSLの設定(https化)
以上4つです。
初期設定の中でも超重要な必須設定をまとめました。
この4つを最初に設定しておかないと、今後のブログ運営で必ず困ることになると思います。
それぞれの詳しい設定方法は後述で解説します。
WordPressでなるべくやったほうが良い設定
WordPressでブログ運営をしていく上で、なるべくやっておいたほうが良い設定は下記のとおりです。
- サイトタイトルとキャッチフレーズの設定
- ホームページの表示の設定
- ブログ上の表示名の設定
- カテゴリーの設定
- メールアドレスの設定
- ディスカッション設定
- WordPressプラグインのインストールと設定
- プライバシーポリシーページの作成
以上8つです。
この8つを設定していないと、今後のブログ運営でいつか困ることになるはずです。
なので、なるべく最初のうちに設定を済ませておきましょう。
それでは、それぞれの詳しい設定方法を解説していきます。
ブログを書き始める前に必ずやるべき設定は4つ
最初は、初期設定の中でも最重要な4つの設定方法を解説します。
書き始める前に設定しておかないと、必ず困ることになる必須の設定です。
①:WordPressアドレスとサイトアドレスの設定
「WordPressアドレス」と「サイトアドレス」が両方とも同じ適切なURLになっているか確認しましょう。
なお、適切なURLとは、あなたが取得した独自ドメインを含んだURLのことです。
例えば、あなたが「example.com」という独自ドメインを取得した場合。
下記のようなURLになっていなければいけません。
「https://example.com」
もし、上記のようなURLになっていない場合は、間違った設定になっているので設定し直しましょう。
WordPressアドレスとサイトアドレスの確認方法
メニューの「設定」から「一般」をクリック。
表示される「一般設定内」の中から「WordPressアドレス」と「サイトアドレス」を確認。
また、独自ドメインを取得したのに、下記のようになっている場合も間違った設定になっています。
- URLの末尾がレンタルサーバーから付与される「.xsrv.jp」や「mixh.jp」等になっている
- 末尾に「/wp/」や「/wordpress/」がついている
上記の場合も、独自ドメインがアドレスとして適切に設定できていません。
もしこうなっていたら、WordPress自体をインストールし直しましょう。
②:パーマリンクの設定
パーマリンクとは、各ページ毎に与えられる個別URLのことです。
例を挙げると、当記事URLの「wordpress-setting」の部分に該当します。
このパーマリンクを適切に設定することで、SEO対策や今後のブログ構築が便利になります。
SEO…検索エンジン最適化。検索エンジンの検索結果において上位表示されるようにする施策のこと。
さて、その適切な設定の方法は下記のとおりです。
パーマリンクの設定方法
メニューの「設定」から「パーマリンク設定」をクリック。
「共通設定」の「投稿名」にチェックを入れる。
パーマリンクの設定が完了したら「変更を保存」をクリックして完了です。
共通設定の中には、URLを「日付」や「ID」にできるものもあります。
ですが、URLの分かりやすさと記事毎にURLを指定できることから、「投稿名」にするのが最もオススメです。
その方がURLを一目見て何の記事なのか判別がつけられるので、今後のブログ構築が便利になるからです。
特に今後、SEO対策を本格的にやるようになった場合。
ブログの内部リンク構造を確認することになるので、この設定のメリットがお分かりいただけると思います。
③:WordPressテーマの設定
WordPressテーマとは、ブログの見た目やデザイン、内部処理などを設定できる仕組みのことです。
テーマを変えるだけで、ブログの印象をがらりと変えることもできます。
そして、検索エンジンからの評価(SEO評価)を高めることもできます。
なので、テーマはブログを始めるうえで非常に重要な設定です。
ブログを書き始めた後にテーマを変更する場合。
サイトのデザインが崩れたり再設定しないといけない項目も、たくさん発生してしまいます。
テーマは長期的に使っていくものです。
今後、ブログ運営をするうえで後悔しないWordPressテーマを使いましょう。
おすすめのWordPressテーマは後述で紹介します。
WordPressテーマの設定方法
メニューの「外観」から「テーマ」をクリック。
テーマ選択画面で「新規追加」をクリック。
ダウンロードしたテーマをインストールする場合は「テーマのアップロード」をクリック。
検索してテーマをインストールする場合は「テーマを検索」で検索ワードを入力。
ちなみにWordPressテーマは、ほとんどが海外製のテーマです。
サポートや設定項目が外国語で書かれていることが多いので、ちゃんと読めずに適切に設定できない危険性があります。
なので、WordPressテーマはダウンロードした日本製テーマを使いましょう。
ちなみにテーマには無料と有料のものがあります。
テーマは長期的に使っていくものですので、使いやすくてしっかりしたサポートが受けられる「有料テーマ」を強くおすすめします。
先ほども説明したとおり、テーマはブログの印象をがらりと変えるものです。
そしてSEO評価を高めることもできる非常に重要な役割を果たすものです。
良くないテーマを使ってブログ記事を書いてしまうと、見た目が悪くて読者に読んでもらえません。
また、検索エンジン(SEO)でも評価されず、十分な結果を出せないリスクがあります。
なので、下記記事で紹介するWordPressテーマを使えば、そんな失敗はしなくて済みます。
参考»WordPressブログで失敗しないおすすめのテーマは3つ【SEO最適化済】
WordPressを簡単に使いたいなら、有料テーマがおすすめです。
既にハイクオリティで最適化されたデザインテーマを使いましょう。
④:SSLの設定(https化)
SSLとは、インターネット上の通信を暗号化する仕組みのことです。
SSLが設定されているサイトは、URLが「https」になっています。
このSSLを設定することで、ブログの安全性を高めることができるほか、検索エンジンからの評価(SEO評価)を高めることも期待できます。
SSL化は検索エンジンで最もシェアを誇るGoogleも推奨しているので、必ず設定しておくべきです。
さて、SSLの設定は下記2つの作業が必要です。
- レンタルサーバー側でSSL設定をする
- WordPress側でSSL設定をする
前者の「レンタルサーバー側でSSL設定をする」は、基本的にあなたがやる必要はありません。
なぜなら自動的にSSL設定をしてくれているレンタルサーバーが大半だからです。
サーバー側ですでにSSLが設定されたサイトやブログは、URLの「http」を「https」に直接変更した際、エラーが出ずにきちんとサイトが表示されます。
なので一度、あなたのブログでもご確認ください。
※サーバーによっては、SSLの設定反映に24時間~72時間程度かかる場合があります。
開設したばかりのブログだと、設定が反映されていないだけの場合もあるのでご注意ください。
しかし、後者の「Wordpress側でSSL設定をする」は、あなた自身でやらなければいけません。
なので、WordPress側でSSL設定をする方法のみを解説します。
WordPressでSSL設定する方法
メニューの「設定」から「一般」をクリック。
WordPressアドレスとサイトアドレスの「http」を「https」に変更し、「変更を保存」をクリック。
以上で完了です。
もし、SSL設定をせずに既にブログ記事を書いてしまっていた場合は、画像ファイルなどのURLが「http」になっていることがあります。
この状態を放置すると、ブラウザが「https」サイトとして正常に認識してくれないという問題が発生します。
この問題を手動で直すのは大変な作業になるので、下記WordPressプラグインのインストールをおすすめします。
このプラグインを使うことで、「http」を自動的に「https」に置換してくれます。
WordPressでなるべくやったほうが良い設定は8つ
次に、WordPressを使うならやっておいた方が良い設定を解説します。
やっていなくてもブログは運営できます。
しかし、やっておいた方が今後のためになる、安全に便利にWordPressを使えるようになる設定です。
①:サイトタイトルとキャッチフレーズの設定
サイトタイトルとサイトのキャッチフレーズを設定しましょう。
この2つを設定することで、検索エンジンであなたのブログを検索した際、検索結果に表示されるようになります。
サイトタイトルとキャッチフレーズの設定方法
メニューの「設定」から「一般」をクリック。
「一般設定」の中の「サイトのタイトル」と「キャッチフレーズ」にそれぞれ記入すれば完了です。
サイトタイトルはあなたのお好きなタイトルをつければOKです。
キャッチフレーズには「そのブログがどんな内容の記事を掲載しているのか」を書くのがオススメです。
②:ホームページの表示の設定
ホームページの表示の設定とは、トップページの表示に関する設定のことです。
あなたのブログにアクセスしたとき、トップページにどんなコンテンツが表示されるようにするか設定することができます。
- 「最新の投稿」の場合は、新着記事がトップページに掲載されます。
- 「固定ページ」の場合は、あなたが作成したページがトップページとして表示されるようになります。
どちらでも問題ないので、あなたのお好みで選択してください。
今回は、私のオススメの「最新の投稿」にする場合の設定を解説します。
ホームページの表示の設定方法
メニューの「設定」から「表示設定」をクリック。
「ホームページの表示」で「最新の投稿」にチェックを入れて、「変更を保存」をクリックして完了です。
「1ページに表示する最大投稿数」はお好みで設定して大丈夫です。
私のオススメは「10件」です。
③:ブログ上の表示名の設定
ブログ上の表示名とは、ブログ記事の投稿者として表示されるあなたのニックネームのことです。
デフォルトの状態だと、ログインアカウント名が表示されてしまいます。
このままだと、他人に管理者としてアクセスされるセキュリティリスクになるのでよくありません。
なので、ニックネームが表示されるように設定を変更する必要があります。
ブログ上の表示名の設定方法
メニューの「ユーザー」から「プロフィール」をクリック。
「ニックネーム」を記入して、「ブログ上の表示名」をあなたの設定したニックネームに変更。
あとは「変更を保存」をクリックして完了です。
④:カテゴリーの設定
カテゴリーとは、ブログ記事の分類を行うために設定するものです。
カテゴリーで適切に分類することで、SEO評価を高めることが期待できます。
なので、検索エンジンにあなたのブログ記事が最大限評価されるためにも、カテゴリー分けをしっかり行わないといけません。
WordPressのデフォルトの状態だと、「未分類」というカテゴリーが既に登録されています。
しかし、これは使わず削除するのがオススメです。
今後書いていくブログ記事に合致するカテゴリーを設定していきましょう。
カテゴリーの設定方法
メニューの「投稿」から「カテゴリー」をクリック。
「新規カテゴリーを追加」の中の「名前」と「スラッグ」に希望するカテゴリー情報を記入。
- 名前には、カテゴリー名を記入してください。
- スラッグには、カテゴリーページのURLになる文字列を記入してください。
※今回は一例として、カテゴリーを「ガジェット」にし、スラッグは英語の「gadget」にしました。
記入が終わったら「新規カテゴリーを追加」をクリックして完了です。
⑤:メールアドレスの設定
WordPressにメールアドレスを設定しておきましょう。
メールアドレスを設定することで、下記の通知をメールで受け取れるようになります。
- ブログにコメントがついたとき
- 被リンクがついたとき
gmailなどのフリーメールでOKです。
あなたが普段から利用しているメールアドレスを登録しておきましょう。
メールアドレスの設定方法
メニューの「設定」から「一般」をクリック。
「一般設定」内の「管理者メールアドレス」に希望のメールアドレスを記入し、「変更を保存」をクリックして完了です。
⑥:ディスカッション設定
ディスカッションの設定では、主にブログ記事へのコメントや通知に関する設定が行えます。
スパムコメント対策に有効な設定もあるため、設定しておくことをオススメします。
ディスカッションの設定方法
メニューの「設定」から「ディスカッション」をクリック。
上記画像のとおり、チェックを入れたあと「設定を保存」をクリックで完了です。
特にスパムコメント対策など、利便性よりもセキュリティをなるべく強化したい場合は、下記項目には必ずチェックを入れましょう。
- コメントの投稿者の名前とメールアドレスの入力を必須にする
- コメントの手動承認を必須にする
これであなたの許可なしにブログ記事にコメントが掲載されることがなくなります。
ピンバック・トラックバックとは、ページ内に他サイトのリンクが設置されたとき。
そのサイト管理者に通知が行くようにする機能のことです。
つまり、リンクをブログ記事に載せたことを相手に認知してもらえます。
なので、基本的にONにしておいたほうが、あなたのブログを知ってもらえるきっかけになります。
もし、通知を送信したくないときは「デフォルトの投稿設定」内の「投稿中からリンクしたすべてのブログへの通知を試みる」のチェックを外しましょう。
⑦:WordPressプラグインのインストールと設定
WordPressには機能を拡張できるプラグインという仕組みがあります。
プラグインをインストールすることで、ブログを使いやすくさせたり、デザインを変更したり、セキュリティを強化することができます。
今回はWordPressを使う上で必ず入れておきたいプラグインと、そのプラグインのアップデート方法を解説します。
また、初期状態だと不要なプラグインも入っているので、プラグインの削除方法についても解説します。
最低限インストールしておくといいプラグインについては別記事で詳しく解説しています。
参考»【厳選】WordPressのおすすめプラグイン9選【必要最低限でインストール】
WordPressの日本語文字化けの修正パッチを設定しよう
WordPressは英語で開発されたブログソフトウェアなので、日本語は標準言語ではありません。
そのため、日本語では文字化けが発生したり、文字数などのカウントが狂う問題が発生します。
そんな問題を修正するためのパッチ「WP Multibyte Patch」がプラグインとして配布されているので、
WordPressを使う際は必ずインストールしておきましょう。
WordPressプラグインのインストール方法
プラグインページの「新規追加」をクリックすると、プラグインを探して新たにプラグインをインストールできます。
今回は「WP Multibyte Patch」と検索してインストールしましょう。
インストールする際は、必ずダウンロード後に「有効化」をクリックしましょう。
「有効化」をクリックしないとWordPressにプラグインが設定されません。
WordPressのセキュリティを強化するプラグインを設定しよう
WordPressを安全に使っていくためにも、セキュリティを強化しましょう。
セキュリティを強化できるプラグインは色々あります。
今回はその中でも必ず入れておきたいプラグイン「SiteGuard WP Plugin」をインストールしましょう。
このプラグインを入れることで、不正ログインや管理ページへの不正アクセス、コメントスパムを防止することができます。
WordPressプラグインのインストール方法は、先ほど解説したとおりです。
「WP Multibyte Patch」と同じ手順でインストールしましょう。
ブログデータのバックアップをとるプラグインを設定しよう
WordPressで構築したブログのデータのバックアップをとりましょう。
バックアップを設定しないと、サーバーがクラッシュした時などにブログのデータが全て消えてしまうリスクがあります。
WordPressではブログデータのバックアップが簡単にとれる定番プラグイン「UpdraftPlus」があるので必ずインストールしておきましょう。
このプラグインを入れることで、DropboxやGoogleドライブなどのクラウドストレージに、あなたのブログのバックアップを記録することができます。
こちらのプラグインのインストール方法も、先ほど解説したとおりです。
同じ手順でインストールしましょう。
初期インストールされている不要なプラグインを削除しよう
インストールされているWordPressプラグインを確認すると、最初からすでに2つ程度プラグインがインストールされていると思います。
その中に、ブログ運営をする上で不要なプラグイン「Hello Dolly」がインストールされています。
これは削除して問題ありません。
他にも不要なプラグインがインストールされたままにしておくと、セキュリティ上のリスクになりえますので削除したほうが良いでしょう。
WordPressプラグインの確認方法
メニューの「プラグイン」をクリックで、インストール済みのプラグインを一覧で確認できます。
WordPressプラグインの削除方法
プラグイン一覧画面から、不要なプラグインに対して「無効化」をクリック。
今回は「Hello Dolly」を削除しましょう。
※そのプラグインを有効化していない場合は、「無効化」ボタンはありません。
不要なプラグインに対して「削除」をクリックしたら完了です。
WordPressプラグインは定期的に更新しよう
WordPressプラグインはアップデート(バージョン更新)されていきます。
古いバージョンのプラグインを放置しておくと、セキュリティホールになってハッカーに狙われる危険性があります。
なので、古いプラグインがあったら必ず更新するようにしましょう。
WordPressでは管理画面に定期的に更新通知が表示されます。
更新通知を確認したらなるべくアップデートするようにしましょう。
WordPressプラグインのアップデート方法
メニューの「ダッシュボード」から「更新」をクリック。
そして、更新が必要なプラグインにチェックを入れて、「プラグインを更新」をクリックして完了です。
⑧:プライバシーポリシーページの作成
最後に、ブログにプライバシーポリシーのページを作成しましょう。
プライバシーポリシーとは下記のとおり。
プライバシーポリシー (英語: privacy policy) は、 インターネットのウェブサイトにおいて、収集した個人情報をどう扱うのか(保護するのか、それとも一定条件の元に利用するのか)などを、サイトの管理者が定めた規範のこと。個人情報保護方針などともいう。
「プライバシーポリシー」『フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より。
最終更新 2018年9月28日 (金) 16:31 UTC
URL: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%90%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%BC
つまり、個人情報の取り扱いや免責事項、著作権などについて定めたものです。
プライバシーポリシーは、ブログ記事の読者の方に安心して利用してもらうために必要になります。
多くのサイトやブログでプライバシーポリシーが設定されているので、今後ブログを運営するあなたも必ず設置しておきましょう。
プライバシーポリシーの書き方については、下記サイトの記事を参考にすると良いでしょう。
参考»プライバシーポリシーの雛形(ひな型) | Webサイトの利用規約(無料テンプレート・商用利用可)
まとめ:WordPressの設定は必ずやっておこう!
今回は「WordPressの初期設定のやり方」について解説しました。
WordPressはカスタマイズ性の高いソフトウェアなので、他にも細かい設定がたくさん必要になると思います。
ですが、基本的な設定のやり方はどれも同じなので、今回解説した手順を覚えて設定していきましょう。
使えば使うほど、徐々にWordpressにも慣れていくはずです。
さて、これで最低限必要な初期設定は終わりました。
さっそくブログを書いていきましょう!