創作に挫折した時に読んでください【作り続けた方が良いです】
僕は創作活動を続けられそうにない…
心がポッキリ折れた。
でも続けたい気持ちもどこかにある。
創作に挫折したときどうやって立ち直ればいいんだろう?
こんな悩みを解決します。
この記事の内容
- 面白くないと言われ続けても作り続けた方が良い
- 面白いと思っても口には出さない人は大勢いる
- 誰かを一人でも楽しませたら勝ち
- 作品を世に出していれば必ず1人はファンがいる
今回は、創作に挫折してしまったあなたに伝えたいことを書きます。
先日こんなツイートをしました。
面白くないと言われ続けても作り続けた方が良いです。
— ドッド工房@【エフレメイ3】今冬公開予定 (@AtelierDodd) 2019年12月29日
面白いと思っても口には出さない人は大勢います。
遊んだ人の誰かを一人でも楽しませたら勝ちです。
それだけであなたの作品に価値はあります。
落ち込む必要はありません。大丈夫です。
作品を世に出していれば必ず1人はファンがいます。
面白くないと言われ続けても作り続けた方が良いです。面白いと思っても口には出さない人は大勢います。遊んだ人の誰かを一人でも楽しませたら勝ちです。それだけであなたの作品に価値はあります。落ち込む必要はありません。大丈夫です。作品を世に出していれば必ず1人はファンがいます。
今回はこのツイートを掘り下げていきます。
あなたが創作の挫折から復帰することを祈ってこの記事を贈ります。
創作に挫折した時に読んでください
結論、とにかく作り続けましょう。
あなたの作品はあなただけのものです。
あなた以外には絶対に作れません。
面白くないと言われ続けても作り続けた方が良い
すべての人に楽しんでもらえるものを作るのは不可能です。
みんな性格が違います。趣味も違います。生きた年代も違います。
つまり、人によって面白いと感じるものは違います。
「面白くない」と言った人は、あなたの作品を理解できなかっただけです。
また、「面白くない」「つまらない」等の意見は、作者だと敏感に反応してしまうものです。
たとえ他に「面白い」という意見がたくさんあっても、「面白くない」といった批判的な意見が目立って見えることがあります。
批判的な意見はなるべく見ないようにしましょう。
精神が疲弊するだけです。
ただし、「面白くない」という意見の中にも、しっかり考察を述べて改善案を出してくれている「愛がある批判」もあります。
そういった意見を見るのは大事です。
なかなかそれだけを見るのは難しいですが、「愛がある批判」は大切にしましょう。
面白いと思っても口には出さない人は大勢いる
あなたの作品を面白いと思っても、感想を言う人は少ないです。
おそらく「あー面白かった」で完結し、他のことをしています。
ちなみに私も何かの作品を面白いと感じても、その作品に対して感想はほとんど述べません。
なぜなら感想を書くのにも時間がかかるからです。
忙しい人には感想を書く時間はありません。
発信者より受信者の方が圧倒的に多いのです。
もし少しでも可視化したいなら、Twitterなどで投票(アンケート)を作ってみるのもアリです。
Twitterの投票(アンケート)はワンタッチで行えるため、忙しい方でも投票してくれる可能性が高いからです。
「私の作品は面白かったですか?」という設問を用意し、投票機能で「面白かった」「普通」「面白くなかった」という選択肢を用意しツイートしましょう。
誰かを一人でも楽しませたら勝ち
本来作品を作るのは勝ち負けで考えるものではありません。
ですが、作った作品で誰かを楽しませることが出来たら「勝ち」だと思うようにしましょう。
そして、誰かを一人でも楽しませれば、あなたの作品には間違いなく「価値」があります。
誰かが楽しいと感じたのです。
そこに価値が無いわけがありません。
作品を世に出していれば必ず1人はファンがいる
世界にはたくさんの人がいます。
あなたの作品を面白いと感じる人、あなたの作品が心に刺さる人は必ず1人はいます。
逆にいない方が考えにくいです。
あなたの作品が誰かの手に届くようになっていれば、必ず1人はファンはいます。
だから大丈夫です。
ファンのために作品を作り続けましょう。
まとめ:創作に挫折しても大丈夫!みんな少なからず経験しています
以上が「創作に挫折した時に読んでほしいこと」です。
創作にもさまざまな分野があります。
ゲーム制作、イラスト、音楽、小説…
もし、これらの創作をしている方で、挫折したりしかけたりしたら、この記事を読み返してください。
落ち込む必要はありません。
あなたの作品を作り続けましょう!