【あつ森も】画像をドット絵に変換できるサイトやソフトの紹介


ドット絵ってなんか温かみがあって好き。
でも自分で作るのは難しそう。
写真やイラストとかをドット絵にする方法を教えてほしい!
あと『あつまれ どうぶつの森』のマイデザイン用の方法も教えてほしい!
こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- ドット絵に変換できる無料サイト2つ
- ドット絵に変換できる無料ソフト1つ
- ドット絵に変換できる有料ソフト1つ
本記事の信頼性

「PCやスマホでイラスト・写真等の画像を、ドット絵に変換できるサイト・ソフト」を紹介します。
今回紹介するモノは下記のような方にオススメです。
- 持っている画像をドット絵にしたい方
- ドット絵が打てないけどドット絵を作ってみたい方
- ゲーム制作等でドット絵を使いたいけどソフトがない方
- ゲーム制作等でドット絵を打つ手間を無くしたい方
- あつ森のマイデザイン用のドット絵が欲しい方
無料のものから有料のまでそれぞれ1つずつピックアップして紹介します。
【あつ森も】画像をドット絵に変換できるサイトやソフトの紹介

下記の順番で紹介していきます。
- ドット絵に変換できる無料サイト2つ
- ドット絵に変換できる無料ソフト1つ
- ドット絵に変換できる有料ソフト1つ

実際に、私が描いた下記イラストと撮影した写真で、それぞれ試してみました。
ドット絵に変換できる無料サイト
ドット絵こんばーた
ブラウザ上でサイトを開き、画像をアップロードして変換できます。
満天星躑躅さんが開発されたツールです。
このサイトの特徴は下記のとおりです。
- jpg形式やpng形式の画像を変換可能
- 変換後はpng形式で出力され保存可能
- 透過png形式(一部を透明や半透明にした画像)で書き出しも可能
- 色数・ドットサイズ・平滑化・彩度・コントラスト・輪郭の太さ等を指定可能
実際に使用してみた結果は下記のとおりです。
ドット絵ナニカ(※あつ森のマイデザイン用にも最適)
ブラウザ上でサイトを開き、画像をアップロードして変換できます。
YGGDRASILL SOFTさんが開発されたツールです。
このサイトの特徴は下記のとおりです。
- jpg形式やgif形式、png形式やbmp形式が変換可能
- イラストなどの画像からドット絵を打つための設計図を生成できる
- 「通常モード」「どうぶつの森モード」のどちらかを選択可能
- どうぶつの森モードを選択すると、二次元バーコードやパレットナビを作成可能
- ドット絵のサイズを指定できる(16ドット~256ドット)
- 背景の透過処理も可能
実際に使用してみた結果は下記のとおりです。
ドット絵に変換できる無料ソフト
フォトレタッチソフト TreeViewGraphics
ソフトをPCにダウンロードし、画像を読み込むことで編集できます。
H.Tanakaさんが開発されているツールです。
このソフトの特徴は下記のとおりです。
- bmp形式やjpg形式、png形式の画像を編集可能
- フィルタ機能の1つでドット絵に編集できる
- ドット絵変換以外にも、多様な編集が可能
- ドット絵フィルタでは「太さ」「階調数」「輪郭の強さ」「明度」「トーンの種類」を選択可能
実際に使用してみた結果は下記のとおりです。
ドット絵に変換できる有料ソフト
PixaTool
ソフトを購入しPCにダウンロードしてインストールします。
その後、ソフトに画像を読み込むことで編集できます。
スペインのDavit Masiaさんが開発されたツールです。
価格は、通常時で約$49.84(約5,400円)、セール時は約$14.95(約1,600円)です。

私はセール時に購入しましたが、1,600円なら入手する価値が十分にあるツールだと思いました。
ただし注意点として、このソフトは英語で記述されています。
簡単な英単語ばかりなので多くの方は特に心配する必要はないかと思いますが、英語が物凄く苦手という方にはオススメしません。
レトロ風なゲームを作るのに最適かと思います。
このソフトの特徴は下記のとおりです。
- bmp形式やpng形式やjpg形式の画像を編集可能
- コントラスト・明度・ブラー・ガンマ値・色調等を指定可能
- スライダーを動かして直感的に操作が可能
実際に使用してみた結果は下記のとおりです。
まとめ:さっそく画像をドット絵に変換してみよう!あつ森にも便利です!

以上が「PCやスマホでイラスト・写真等の画像を、ドット絵に変換できるサイト・ソフト」の紹介です。
ゲーム制作などをされている方、『あつまれ どうぶつの森』のマイデザインを作成したい方。
ぜひ利用してみてはいかがでしょうか?
こちらの記事もあわせてどうぞ!
自動で色塗りしてくれるソフトがあるって知っていましたか?
色塗りが苦手な人も下記記事で紹介するソフトを使えば、自分の絵に色をつけることができます。