【厳選】物語の創作におすすめの本6冊【作り方の参考書】


物語を創作したいけど「ストーリーの構成」の考え方や「読者の感情を動かすキャラクターの作り方」が分からない。
あとアイデアもなかなか浮かばない。
とにかく参考になる本を教えてほしい!
こんなお悩みを解決します。
この記事の内容
- 物語の創作に役立つおすすめの本を6冊に厳選して紹介

小説などの作品を創作したいときに、物語の「アイデア・ネタ・構成」の作り方に困ることって結構ありますよね。
私も12年以上創作活動を続けてきたので何度も経験しました。
創作意欲はあるのに、なぜかうまく作れないし評価もしてもらえない。
こんな悩みは、創作活動をするクリエイターなら必ず経験することだと思います。
ですが、そんな悩みを解決できる手段があります。
それは「創作の参考本を読むこと」です。

実際に私も、これまでにさまざまな本を読んで解決してきました。
その結果、創作した物語で「感動した!」「楽しかった!」と言っていただけるようになりましたよ。
創作の参考本には、創作活動で成功した先人が「あなたと同じ悩みを抱えて解決してきた方法」がたくさん書かれています。
いわば創作のアイデアやネタの宝箱です。
「読んだ人だけが手に入れられるノウハウ」が本には詰まっているのです。
なのでまずは本を読み、あなたの悩みをどうやって解決したらいいのかを知るのがオススメです。
今回は数ある創作参考本の中から、元書店員の私が「物語の創作におすすめの本」を6冊に厳選してご紹介していきます!
それではどうぞ!
物語の創作におすすめの本6冊【作り方の参考書】

それではさっそく、物語の創作におすすめの本をご紹介していきます!
1冊目:『キャラクターからつくる物語創作再入門』読者の心をつかむキャラクターの成長の描き方が学べる
最初にご紹介するのは、『キャラクターからつくる物語創作再入門』という本です。
本書では、キャラクターを主軸にした物語の作り方を解説されています。
おすすめのポイント
- 「キャラクターが成長していく過程」のつくり方が詳しく学べる
- 「キャラクターがダメになっていく過程」の作り方も学べる
- キャラクターの心情をどのように変化させていくかの表現方法も学べる

特に、キャラクター(主人公)の成長過程を描くのが苦手な方にオススメの本です。
また、他の本ではあまり解説されていない「主人公がダメになっていく過程」の作り方も学べます。
なので、バッドエンディングの物語を作る際にかなり活用できますよ!
キャラクターと物語の構成の作り方について両方学べるので、この1冊で一気にあなたの知識が深まります!
2冊目:『SAVE THE CATの法則』売れる脚本の書き方を詳しく実践的に学べる
次にご紹介するのは、『SAVE THE CATの法則 本当に売れる脚本術』という本です。
本書では、売れる脚本の書き方をシンプルかつ実践的に解説されています。
ハリウッドで最も成功した脚本家ブレイク・スナイダー氏の有名著書です。
おすすめのポイント
- 物語の構成の作り方について非常に詳しく、かつ効率的に学べる
- とにかく「売れる」に焦点を当てた脚本の書き方に特化している
- テンポ良く楽しく読めるので、小難しい文章が苦手な人でも読みやすい

シナリオをつくるクリエイターにとっては、もはや「必読書」と言っても過言ではありません。
それだけ、本書で解説されている脚本術は素晴らしく、特に構成の作り方に関しては群を抜いた解説がされています。
創作活動をする方なら、間違いなく読んでおいて損することはない良書です!
3冊目:『ゲームシナリオの教科書』ゲームに特化したシナリオのつくり方が分かる
3つ目にご紹介するのは、『ゲームシナリオの教科書 ぼくらのゲームの作り方』という本です。
本書では、ゲームに特化したシナリオのつくり方が解説されています。
おすすめのポイント
- ゲームシナリオの考え方や工夫の仕方(テクニック)が学べる
- 実際にゲーム業界で活躍しているクリエイターの方々の「独自の作り方」も紹介されている
- ゲーム制作の流れも知ることができる

将来的にゲームシナリオライターになりたい方にオススメの本です。
実際のゲーム開発現場で起こりうる問題に沿ったシナリオのつくり方も学べます。
ただし欠点もあり、本書はやや文章量が多く、活字に抵抗のある方だと読むのが大変です。
なので普段から本を読みなれている方にはオススメの本です。
4冊目:『「感情」から書く脚本術』心をつかんで離さないシナリオ設計を学べる
4つ目にご紹介するのは、『「感情」から書く脚本術』という本です。
本書では、読者に体験させる「感情」を主軸にした、脚本の書き方が解説されています。
おすすめのポイント
- 読者の感情を掻き立て、感動させる物語の書き方を具体的に学べる
- 物語を作るうえで重要な「対立や葛藤」の描き方に関して細かく解説されている
- 読者の心をつかむ物語の設計手法を非常に詳しく学べる

ある程度シナリオを作ってきた中級者以上の方に向けられた本です。
つまり、基礎的なことよりも少し発展させた内容になっています。
「書いた物語が感動してもらえない」「読者の心をひき込めていない」と悩んでいる方。
そんなあなたには、ステップアップとして読んでおいて損しない良書です!
5冊目:『大どんでん返し創作法』物語を作る基礎とどんでん返しの作り方が学べる
5つ目にご紹介するのは、『大どんでん返し創作法: 面白い物語を作るには』という本です。
本書では、物語の基礎的な作り方や、どんでん返しの考え方、王道的なプロットのパターンが解説されています。
おすすめのポイント
- 「どんでん返し」を主軸に、物語の基本的な作り方がわかりやすく学べる
- 王道的なプロットのパターンを複数知ることができる
- 通常だと500円かかるところ、Kindle Unlimitedに登録していれば無料で読める

基本となる物語の作り方が学べるので、どちらかというと初心者の方向けの本です。
古今東西、多くのヒット作に共通する「王道的なプロット」がいかに大切かが理解できますよ。
今までにないような邪道路線で物語を作れるのは、王道路線の物語の作りを理解できている人だけです。
脱初心者を目指す方、コスパよく学びたいあなたに圧倒的にオススメの本ですよ。
6冊目:『手塚治虫のマンガの描き方』アイデアのつくり方とシナリオ構築の基礎が身につく
最後にご紹介するのは、『手塚治虫のマンガの描き方』という本です。
本書では、漫画の絵の描き方から始まり、アイデアの作り方から物語の作り方についてまで幅広く学ぶことができます。
おすすめのポイント
- アイデアを考えるための方法を図解付きでわかりやすく学べる
- 物語を考えて実際に作る方法を、図解付きでわかりやすく学べる
- 多くの傑作を生みだしたマンガの神様「手塚治虫」氏の著書

私はこの本を10年以上にわたって何度も読み返しています。
それだけこの本には、シナリオを作るうえで非常に重要な考え方が載っているからです。
シナリオを作る際の本質的な部分は、何年たっても変わらないものです。
古い本ですが一度は読んでみる価値がありますよ。
安いのでぜひ!
まとめ:おすすめ本を参考にさっそく物語を創作しよう!

以上が「物語の創作におすすめの参考本6冊」のご紹介でした。
どれも読んで損することはない良書です。
あなたが興味を持った本からまずは読んでみましょう。

そして本を読み終えたら、さっそくあなたの創作に活用してください。
本を読むだけで終わってしまっては、せっかく得た知識がムダになってしまいます。
今回ご紹介した本を読んで、あなたのノウハウとして知識をしっかり身につけていきましょう!