物語の作り方を学べるおすすめ本6選【シナリオ構成の基礎から実践まで】


私は自分で物語を作ってみたいです。
シナリオ制作をするうえで、参考になる本を教えてください。
こんなお悩みを解決します。
この記事の内容
- 物語の創作に役立つおすすめの本を6冊に厳選してご紹介
小説などの作品を創作する際、物語の構成やアイデアの作り方に困ることもあるかと思います。

私も16年以上創作活動を続けてきたので、あなたと同じ悩みを何度も経験してきました。
創作意欲はあるのに、うまく作れないし評価もしてもらえない。
このような悩みに関しては、実は簡単に解決できる手段があります。
それは、シナリオ制作の参考書を読むことです。
シナリオ制作の参考書には、創作活動で成功した先人が「あなたと同じ悩みを抱えて解決してきた方法」が書かれています。
「読んだ人だけが手に入れられるノウハウ」が本には詰まっているのです。
今回は、数ある本の中から、元書店員でもある私が「物語の創作におすすめの本」を6冊に厳選してご紹介していきます!
それではご覧ください!
物語の作り方を学べるおすすめの本を6冊ご紹介

それでは、物語を作る際に役立つおすすめの本をご紹介していきます!
おすすめ本①:『キャラクターからつくる物語創作再入門』
最初にご紹介する本は、『キャラクターからつくる物語創作再入門』です。
本書では、キャラクターを主軸にした物語の作り方を解説されています。
読者の心をつかむキャラクターの成長の書き方が学べる
- 「キャラクターが成長していく過程」のつくり方が詳しく学べる
- 「キャラクターがダメになっていく過程」の作り方も学べる
- キャラクターの心情をどのように変化させていくかの表現方法も学べる

特に、キャラクター(主人公)の成長過程を描くのが苦手な方におすすめの本です。
また、他の本ではあまり解説されていない「主人公がダメになっていく過程」の作り方も学べます。
そのため、「バッドエンディングの物語」を作る際にも役立ちますよ。
キャラクターと物語の構成、どちらの作り方も学べます。
この1冊を読むだけでも、一気にあなたの知識が深まることでしょう。
おすすめ本②:『SAVE THE CATの法則』
次にご紹介するのは、『SAVE THE CATの法則 本当に売れる脚本術』という本です。
本書では、売れる脚本の書き方を簡単かつ実践的に学べます。
ハリウッドで最も成功した脚本家、ブレイク・スナイダー氏による有名な著書です。
売れる脚本の書き方を詳しく実践的に学べる
- 物語の構成の作り方について非常に詳しく、かつ効率的に学べる
- とにかく「売れる」に焦点を当てた脚本の書き方に特化している
- テンポ良く楽しく読めるため、小難しい文章が苦手な人でも読みやすい

シナリオをつくるクリエイターにとっては、もはや「必読書」と言っても過言ではありません。
それだけ、本書で解説されている脚本術は素晴らしいです。
特に、構成の作り方に関しては群を抜いた解説がされています。
シナリオを創作するクリエイターなら、間違いなく読んでおいて損することはない良書です。
おすすめ本③:『ゲームシナリオの教科書』
3つ目にご紹介するのは、『ゲームシナリオの教科書 ぼくらのゲームの作り方』という本です。
本書では、ゲームに特化したシナリオのつくり方が解説されています。
ゲームに特化したシナリオの作り方が学べる
- ゲームシナリオの考え方や工夫の仕方(テクニック)が学べる
- 実際にゲーム業界で活躍しているクリエイターたちの「独自の作り方」も紹介されている
- ゲーム制作の流れも知ることができる

将来的にゲームシナリオライターになりたい方には、特におすすめできる本です。
実際のゲーム開発現場で起こりうる問題に沿ったシナリオの作り方も学べます。
ただし、欠点として本書はやや文章量が多く、活字に抵抗のある方だと読むのが少々大変です。
そのため、普段から本を読み慣れている方のほうが理解はしやすいでしょう。
おすすめ本④:『「感情」から書く脚本術』
4つ目にご紹介する本は、『「感情」から書く脚本術』です。
本書では、読者に体験させる「感情」を主軸にした脚本の書き方を学べます。
心をつかんで離さないシナリオの作り方を学べる
- 読者の感情を掻き立て、感動させる物語の書き方を具体的に学べる
- 物語を作るうえで重要な「対立や葛藤」の描き方に関して細かく解説されている
- 読者の心をつかむ物語の設計手法を非常に詳しく学べる

どちらかというと、これまでにある程度シナリオを作ってきた「中級者以上の方」に向けられた本です。
つまり、基礎的なことよりも、少し発展させた内容になっています。
「書いた物語が人々に感動してもらえない」
「読者の心をひき込めていない」
こんなお悩みを抱えているあなたには、ステップアップとして読んでおいて損はしない良書です!
おすすめ本⑤:『大どんでん返し創作法』
5つ目にご紹介するのは、『大どんでん返し創作法: 面白い物語を作るには ストーリーデザインの方法論』という本です。
本書では、物語の基礎的な作り方や、どんでん返しの考え方、王道的なプロットのパターンが解説されています。
ストーリー制作の基礎やどんでん返しの作り方が学べる
- 「どんでん返し」を主軸に、物語の基本的な作り方がわかりやすく学べる
- 王道的なプロットのパターンを複数知ることができる

こちらは物語の基本的な作り方が学べます。
なので、どちらかというとシナリオ制作が初心者の方に向けられた本です。
これを読めば、多くのヒット作に共通する「王道的なプロット」がいかに大切かが理解できることでしょう。
ちなみに、今までにないような邪道路線で物語を作れるのは、王道路線の物語の作り方を理解できている人だけです。
脱初心者を目指す方、コスパよく学びたいあなたには圧倒的におすすめの本です。
ちなみにこちらの書籍は、2026年3月4日時点ではKindle Unlimitedの対象のようです。
参考までに。
おすすめ本⑥:『手塚治虫のマンガの描き方』
最後にご紹介するのは、『手塚治虫のマンガの描き方』という本です。
本書では、漫画の絵の描き方から始まり、アイデアの作り方から物語の作り方まで幅広く学べます。
アイデアの作り方やストーリー構成の基礎が身につく
- アイデアを考えるための方法を、図解付きでわかりやすく学べる
- 物語を考えて実際に作る方法を、図解付きでわかりやすく学べる
- 多くの傑作を生みだしたマンガの神様、手塚治虫先生の著書

私はこの本を13年以上にわたって何度も読み返しています。
電子書籍版も購入し、いつでもスマホで読めるようにしています。
それだけこの本には、シナリオを作るうえで非常に重要な考え方が載っているからです。
シナリオを作る際の本質的な部分は、何年経っても変わらないものです。
かなり古い本ではありますが、一度は読んでみる価値がありますよ。
安いのでぜひ!
こちらの書籍も、2026年3月4日時点ではKindle Unlimitedの対象のようです。
参考までに。
まとめ:参考書で作り方を学んで、さっそく物語を創作しよう!

以上、物語の作り方が学べるおすすめの参考書のご紹介でした。
どれも読んでおいて損することはない良書です。
まずは、あなたが興味を持った本から読んでみましょう。

本を読み終えたら、さっそくあなたの創作に活用していきましょう。
本を読むだけで終わってしまっては、せっかく得た知識がムダになってしまいます。
先人のノウハウを学んで実践し、人々の心を揺さぶるような、面白くて魅力的な物語を創作しましょう!


















