ゲーム制作に必要な期間(時間)【私の個人ゲーム開発の場合】

2020/1/12ゲーム制作,創作

ゲーム制作に必要な期間(時間)【私の個人ゲーム開発の場合】
悩んでいる人

最近ゲーム制作を始めた。
1作品完成させるのにどれくらい時間がかかるんだろう?
完成させるまでの期間の目安を教えてほしい!

こんな疑問に答えます。

本記事の内容

  • 私がゲーム制作にかけているゲーム制作期間(時間)
    ※各ゲームの制作・アップデートにかかった時間をそれぞれ解説
    ※各ゲームの特徴もそれぞれ解説
  • まとめ:1つのゲームを作るのにかかる平均時間
    ※アップデートにかかった時間の平均も解説

本記事の信頼性

ドッド工房の自己紹介
ドッド工房(@AtelierDodd

この記事を書いた私は、ゲーム制作歴10年くらいです。
制作した自作ゲームは25万回以上プレイしていただいており、ゲームコンテストでは5回以上受賞しています。
また、ゲーム制作イベントの講師経験もあります。

今回紹介するのは、ドッド工房で作ったゲームの制作にかかった時間です。

これからゲームを作り始める方は、1作品完成させるのにどれくらいかかるのか気になると思います。

結論、作るゲームの内容・ゲームを作る人によっても変わってきます。

今回紹介する時間はあくまで参考程度にしていただければと思います。

もしあなたがゲーム制作を始めたばかりの方の場合。
今回紹介する時間の1.5倍~2倍の時間はかかると思っていただければ差し支えありません。

当ブログでは、ゲームの作り方についても詳しく解説しています。
これからゲーム制作を始めたいと考えている方は、ゲームの作り方【初心者でも始められる個人ゲーム制作の方法】をチェックしてみてください。

ゲーム制作に必要な期間(時間)【私の個人ゲーム開発の場合】

ゲーム制作に必要な期間(時間)【私の個人ゲーム開発の場合】

ここで紹介するのは、私一個人の事例です。
あくまで参考までに。

ドッド工房がかけているゲーム制作期間

私がゲーム制作にかけていた期間を紹介します。

なお、ここで紹介する期間とは、実際にゲーム制作に取り組んでいる時間のおおよその合計です。
(多少うろ覚えですが大体合っていると思います)

参考材料として、各ゲームの特徴と、最も時間がかかった部分も説明します。

Efframai エフレメイ(旧版)

Efframai -エフレメイ- 旧版

初版公開までは、およそ110時間(=5日間分)です。
その後のアップデートを含めると、およそ270時間(=12日間分)です。

このゲームの特徴は下記のとおりです。

  • ジャンル:ホラーアドベンチャー
  • 短編(10分程度でクリアできる)
  • 自作素材:借り物=3:7
  • ゲーム性:シンプルな操作・ホラー演出でビックリする

最も時間がかかった部分は、演出の制作です。

ライトを消すだけの高時給な宿直

ライトを消すだけの高時給な宿直

初版公開までは、およそ480時間(=16日間分)です。
その後のアップデートを含めると、およそ560時間(=24日間分)です。

このゲームの特徴は下記のとおりです。

  • ジャンル:ホラーアドベンチャー
  • 短編(20分程度でクリアできる)
  • 自作素材:借り物=7:3
  • ゲーム性:シンプルな操作・ホラー演出で怖がらせる

最も時間がかかった部分は、CGの作成です。

N.T.H.(旧版)

N.T.H. 旧版

初版公開までは、およそ12時間(=1日間分)です。
その後のアップデートを含めると、およそ24時間(=1日間分)です。

このゲームの特徴は下記のとおりです。

  • ジャンル:サスペンスアドベンチャー
  • 短編(10分程度でクリアできる)
  • 自作素材:借り物=2:8
  • ゲーム性:シンプルな操作・音響でゾクゾク感を楽しむ・展開の想像

最も時間がかかった部分は、森マップの制作です。

Efframai II エフレメイ2(旧版)

EfframaiII -エフレメイ2- 旧版

初版公開までは、およそ360時間(=15日間分)です。
その後のアップデートを含めると、およそ400時間(=17日間分)です。

このゲームの特徴は下記のとおりです。

  • ジャンル:ホラーアドベンチャー
  • 短編(15分程度でクリアできる)
  • 自作素材:借り物=3:7
  • ゲーム性:シンプル・ホラー演出でビックリする

最も時間がかかった部分は、CGの制作です。

Nana

Nana

初版公開までは、およそ700時間(=30日間分)です。
その後のアップデートを含めると、およそ740時間(=31日間分)です。

このゲームの特徴は下記のとおりです。

  • ジャンル:謎解きホラーアドベンチャー
  • 短編(20分程度でクリアできる)
  • 自作素材:借り物=8:2
  • ゲーム性:シンプル・謎解き・ホラー演出で怖がらせる

最も時間がかかった部分は、CGの制作です。

Myosotis ミオソティス(旧版)

Myosotis -ミオソティス- 旧版

初版公開までは、およそ120時間(=5日間分)です。
その後のアップデートを含めると、およそ160時間(=7日間分)です。

このゲームの特徴は下記のとおりです。

  • ジャンル:謎解きステルスアドベンチャー
  • 短編(30分程度でクリアできる)
  • 自作素材:借り物=3:7
  • ゲーム性:逃げゲー・かくれんぼ・謎解き・物語を楽しむ

最も時間がかかった部分は、敵の追跡システムの制作です。

Myosotis ミオソティス(新版=リメイク)

Myosotis -ミオソティス-

初版公開までは、およそ240時間(=10日間分)です。
その後のアップデートを含めると、およそ320時間(=14日間分)です。

このゲームの特徴は下記のとおりです。

  • ジャンル:謎解きステルスアドベンチャー
  • 短編(30分程度でクリアできる)
  • 自作素材:借り物=3:7
  • ゲーム性:逃げゲー・かくれんぼ・謎解き・物語を楽しむ

最も時間がかかった部分は、敵の追跡システムの制作です。

少女怪物青い花

少女怪物青い花

初版公開までは、およそ240時間(=10日間分)です。
その後のアップデートを含めると、およそ280時間(=12日間分)です。

このゲームの特徴は下記のとおりです。

  • ジャンル:謎解きステルスアドベンチャー
  • 短編(20分程度でクリアできる)
  • 自作素材:借り物=2:8
  • ゲーム性:かくれんぼ・謎解き・物語と演出を楽しむ

最も時間がかかった部分は、敵の行動です。

Efframai II エフレメイ2(新版=リメイク)

EfframaiII -エフレメイ2-

初版公開までは、およそ360時間(=15日間分)です。
その後のアップデートを含めると、およそ400時間(=17日間分)です。

このゲームの特徴は下記のとおりです。

  • ジャンル:ホラーアドベンチャー
  • 短編(15分程度でクリアできる)
  • 自作素材:借り物=3:7
  • ゲーム性:シンプル・ホラー演出でビックリする

最も時間がかかった部分は、演出の制作です。

血染めのナナ Bloody7

血染めのナナ -Bloody7-

初版公開までは、およそ360時間(=15日間分)です。
その後のアップデートを含めると、およそ420時間(=18日間分)です。

このゲームの特徴は下記のとおりです。

  • ジャンル:ホラーアドベンチャー
  • 短編(40分程度でクリアできる)
  • 自作素材:借り物=3:7
  • ゲーム性:シンプル・謎解き・物語と雰囲気を楽しむ

最も時間がかかった部分は、マップの制作です。

殺人現場探索 N.T.H.(新版=リメイク)

殺人現場探索 -N.T.H.-

初版公開までは、およそ40時間(=2日間分)です。
その後のアップデートを含めると、およそ60時間(=3日間分)です。

このゲームの特徴は下記のとおりです。

  • ジャンル:サスペンスアドベンチャー
  • 短編(10分程度でクリアできる)
  • 自作素材:借り物=2:8
  • ゲーム性:シンプルな操作・音響でゾクゾク感を楽しむ・展開の想像

最も時間がかかった部分は、演出の制作です。

消えたあの時の叫び

消えたあの時の叫び

初版公開までは、およそ680時間(=29日間分)です。
その後のアップデートを含めると、およそ720時間(=30日間分)です。

このゲームの特徴は下記のとおりです。

  • ジャンル:アクションアドベンチャー
  • 短編(60分程度でクリアできる)
  • 自作素材:借り物=3:7
  • ゲーム性:逃げゲー・謎解き・物語と演出を楽しむ

最も時間がかかった部分は、マップの制作です。

Efframai エフレメイ(新版=リメイク)

Efframai -エフレメイ- 新版

初版公開までは、およそ110時間(=5日間分)です。
その後のアップデートを含めると、およそ270時間(=12日間分)です。

このゲームの特徴は下記のとおりです。

  • ジャンル:ホラーアドベンチャー
  • 短編(10分程度でクリアできる)
  • 自作素材:借り物=3:7
  • ゲーム性:シンプルな操作・ホラー演出でビックリする

最も時間がかかった部分は、演出の制作です。

まとめ:ゲーム制作に必要な期間(時間)は作る内容による

まとめ:ゲーム制作に必要な期間(時間)は作る内容による

初版公開までの平均制作時間は、293時間(=13日間分)です。
そして、アップデートを含めた時間の平均は、355時間(=15日間分)です。

作るゲームによって、ゲーム制作時間は大きく左右します。

作らないといけない物が多いor処理の記述が難しいものは時間がかかります。

また、ツールの使い方に詳しくないと、その分制作にかかる時間は増えます。
ツールの使い方は実際にゲームを作りながら覚えていくと良いと思います。

本業の合間でゲーム制作に挑戦される方がほとんどだと思います。
自分がゲーム制作に費やせる時間を考慮したうえで、作るゲームを決めた方が良いと思います。

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今回は以上です。